朝ドラ『おむすび 第13話』で、書道部の部長役を演じていた俳優について詳しく紹介しています。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、心配性な性格
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫より奔放な性格
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 大竹久志(演:桑野颯太)書道部の部長
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
米田結に関わる人物たち
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)福岡西高校に野球留学している高校球児
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
朝ドラ『おむすび 第13話』のストーリー
米田結は、学校に登校して靴を履こうとした時に、リサポンがゆっくりと後ろから忍び寄り、声をかけてきました。
「ねぇ」「びっくりしたぁ。そのニンジャみたいに近くの辞めて」「パラパラの振り付けを紙で書いてきたんよ」「へぇ」
そんな時に、古賀陽太が遠くから『ジィー』と見ていたのです。
「うわ、こっちを超睨んどっちゃうけど」「あいつは、気にしないでいいよ」
米田結はそう言って、相手にしないで立ち去ろうとすると、風見亮介がやってきて話しかけてきました。
「そうだ、米田。今日ちょっと話があるんだけど、いいかな?」「は、はい」
教室に入りますが、風見先輩は何の用事なのだろうかと思って、宮崎恵美に聞く事にします。
「風見先輩が?」「うん、恵美ちゃんは声かけられてないの?」「うん。もしかしたら、告白だったりして」「そんな訳ないじゃん」
「でも、この前、部長と一緒に話しているのを聞いたんよ」
実は、部長が「神崎優里亜って才色兼備で良いなぁ」と言っていたら、風見亮介が「そんなに良いですかねぇ?」と戸惑っていたのです。
「じゃあ、風見って、どんな子がタイプ?」「まぁ、小柄で親しみやすくて、元気で。笑顔が可愛い子ですかね」
宮崎恵美は「ねぇ、これって結ちゃんやろう」と指摘しますが「そんなのないよ、ないない」と言いながらも、思わず期待してしまいました。
米田結は、部室で風見先輩と二人っきりになり、いよいよ告白されるかと思った時に、部長がやってきて「風見、俺の家にバリでかいスズメバチの巣があるんだよ。見に来ん?」
「僕、ちょっと用事が」
風見先輩は少し表情をひきつらせながら断りますが、米田結は『相変わらず、部長。空気が読めん』とイラついてしまいます。
「そうか、それじゃ、米田。俺ん家に」「行きません!」
米田結はくい気味に即答で断ると、部長は「何だよ、怖い顔をして」と言って、立ち去っていきました。
これで、いよいよ告白されるかと思ったら、部長は米田結の書道道具の野菜染について、聞きたいだけだったのです。
これには、米田結はガックリとしてしまいますが、二人が付き合える日は来るのでしょうか?
書道部の部長役の俳優について詳しく紹介
引用元:MAIMU
書道部の部長役を演じていた俳優は、桑野颯太(くわのそうた)さんという方です。
桑野颯太さんは、テレビ番組・TVO『もしものマネー道』の再現ドラマに出演したり、JR西日本 ナツノレイル旅のcmでナレーションを務めたりしてきました。
そのため、本格的なテレビのドラマは、今作の『おむすび』が初めてと言えますね。
味わいのある雰囲気や演技をされる肩なので、今後は、少しずつドラマの出演数が増えていく事でしょう。
そんな桑野颯太さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:桑野颯太
- 出身地:熊本県
- 血液型:AB型
- 身長:169cm
- 2001年生まれ
朝ドラ『おむすび 第13話』のまとめ
第13話では、米田結が風見先輩から告白されるかと思われましたが、そんな時に、書道部の部長が声をかけてきました。
米田結は、あまりのタイミングの悪さに『空気が読めない』と苛立ってしまって、ネットではあまりの面白いキャラに『MVP』と評価されたほどです。
MVPは大谷翔平選手かと思われていましたが、日本では意外な方がMVP候補にあがってしまいましたね。