朝ドラ『おむすび 第16話』で、米田歩がギャルをしていたにも関わらず、ハギャレンに嫌悪感を示してしまい、結と喧嘩になってしまいます。
そこで、なぜ米田歩は、ハギャレンに嫌悪感を示してしまったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、心配性な性格
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫より奔放な性格
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 大竹久志(演:桑野颯太)書道部の部長
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
米田結に関わる人物たち
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 望月栄治(演:安永稔)刑事
- 加藤(演:竹下健人)男性警察官
朝ドラ『おむすび 第16話』のストーリー
米田歩がいきなり帰ってきますが、父・聖人は帰ってきた理由を聞く事ができず、愛子から「なに、娘の圧に負けてんのよ」とダメ出しされてしまいます。
米田結としては、姉が帰ってきた事は知られたくなかったのに、あっという間に噂が広がっていました。
クラスメイトには「その事は言わないで」と口止めしたにも関わらず、そこに担任の教師がやってきて、思いがけない事を言ってきます。
「おい結、歩が帰ってきたんだって?これは天神が荒れるばい」
米田結は『なんで、それを言うかなぁ』と思ってしまいますが、リサポンはすぐにハギャレンのメンバーたちにメールで知らせてしまいます。
ハギャレンのメンバーたちは、すぐに米田家へ行き、米田歩にギャルについての熱い想いを打ち明けます。
「私たち、ハギャレンを盛り上げようと思って、糸島のイベントにも出てみようと思うんです」「ていうかギャルなんてダサいから辞めな。それにハギャレンなんて、つぶしてくんない?」
米田歩は、姉の凄い無責任な発言について、頭にきて口論になってしまい、家から飛び出してしまいました。
なぜ、米田歩は、ハギャレンについて、ここまでの嫌悪感を抱いてしまったのでしょうか?
米田歩がハギャレンに嫌悪感を抱いた理由
米田歩がギャルをしていたのは、友達のマキがギャルやモデルをしたかったのに、阪神・淡路大震災で亡くなってしまったので、自分が代わりに、その夢を叶えてあげようと思ったからです。
糸島で、ギャルを十分にして、今はモデルにもなったので、もはやギャルは自分にとって黒歴史となっていました。
それで、ハギャレンは一刻も早く忘れたい存在になったので、あれだけの嫌悪感を示して、つぶしてくんないと言ったのでしょう。
朝ドラ『おむすび 第16話』のまとめ
第16話では、米田歩が凄く自分勝手で、相手に対しての思いやりもなく、さすがの母・愛子も注意するほどでした。
米田結は、そんな姉にはなりたくないと思って、歩と口論して、家から飛び出してしまって、姉妹の仲はもはや修復するのが難しいほどになりました。
次回以降は、米田結がハギャレンのギャルたちと連携していけるのか?その辺りがネックになりそうですね。