朝ドラ『おむすび 第6週』の予告では、米田結が歩と大喧嘩していたのに、なぜか「お姉ちゃんは、ニセモノなんかやない」と言い放ちました。
米田結の中で、一体どのような心境の変化があって、このような事を言ったのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん（演：橋本環奈）栄養士を目指す人物
- 米田歩（演：仲里依紗）米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人（演：北村有起哉）米田結の父で、心配性な性格
- 米田愛子（演：麻生久美子）米田結の母で、夫より奔放な性格
- 米田佳代（演：宮崎美子）米田結の祖母
- 米田永吉（演：松平健）米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也（演：佐野勇斗）高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太（演：菅生新樹）米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美（演：中村守里）米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介（演：松本怜生）書道部の先輩
- 大竹久志（演：桑野颯太）書道部の部長
- 神崎優里亜（演：栞那）風見亮介の恋人
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー（演：みりちゃむ）博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ（演：谷藤海咲）一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン（演：岡本夏美）手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン（演：田村芽実）米田結のクラスメイト
- 大河内明日香（演：寺本莉緒）ギャル
米田結に関わる人物たち
- 婦警（演：兒玉遥）警察官
- 松原保（演：長谷川忍）糸島東高校の担任教師
- ひみこ（演：池畑慎之介）スナックひみこの店主
- 四ツ木翔也（演：佐野勇斗）泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花（演：坪内陽子）ルーリーの母
- 望月栄治（演：安永稔）刑事
- 加藤（演：竹下健人）男性警察官
- 渡辺真紀（演：大島美優）米田歩の親友
- 渡辺孝雄（演：緒形直人）緒形直人
- 大河内明日香（演：寺本莉緒）元天神乙女会のギャル
- 井出康平（演：須田邦裕）米田聖人の友人
- サラリーマン（演：大村伸介）サラリーマンとして登場する人物
朝ドラ『おむすび 第6週』のストーリー
引用：おむすび
米田結は、歩から声をかけられても反発してしまい、書道部もギャルも辞める事を宣言してしまい、家族から心配されてしまいます。
もうヤケになり、心を閉ざして、笑顔が消えていったある日、リサポンから渡されたプレゼントの紙袋の中身を見ると、そこにはプリクラの写真など、ハギャレンの思い出がいっぱい入っていました。
思わず、目に涙がいっぱいになって、あふれ出そうとしてしまいます。
ところが、米田結は体調を崩して倒れてしまい、米田歩は知らせを聞いて、急いで家に戻り、これまでの事を謝り、なぜギャルになったのか説明しだしました。
「真紀ちゃんと一緒に東京に行って、ギャルになると約束したが、叶わなかった。真紀ちゃんの代わりの人生を生きていただけ」
米田歩は、ハギャレンのギャルたちも集めて、カラオケボックスで、自分は大女優ではなくて、モデルの仕事をしていた事を打ち明けます。
そうしたら、米田結は「うちには、お姉ちゃんが真紀ちゃんの代わりやなくて、真紀ちゃんと、ずっと一緒に生きてきたように見える」と言ってあげるのです。
米田結が「お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と言った理由
米田歩は、亡くなった親友の夢を代わりに叶えてあげるために、ギャルになったり、モデルになったりしたので『私はニセモノ』と思っていました。
しかし、米田結は、歩が今までの事を謝り、なぜギャルやモデルになったのか？それを説明してくれたので、やっと歩の気持ちが分かったのです。
そこで、米田結は『お姉ちゃんは、真紀ちゃんの代わりになってニセモノになったのではなく、真紀ちゃんと一緒に生きてきたんだよ』と言いたくて、ニセモノやないと言ったのでしょう。
朝ドラ『おむすび 第6週』のまとめ
第6週の予告では、今まで喧嘩していた米田結と歩がようやく仲直りして「お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と言ってあげました。
歩は、もともとは妹に優しく接してあげる姉だったので、わだかまりがとけたら、今後はきっと仲の良い姉妹になれるでしょう。
あとは、米田一家がいつ神戸に戻れるのか？あと神戸に戻ったあとは、何も問題がなく家族が幸せになれるのか？そのあたりに注目したいですね。