朝ドラ『おむすび 第55話』では、四ツ木翔也がキャッチボールをしようとしたら「波乱の予感」というナレーションが流れました。
そこで、四ツ木翔也の波乱の予感とは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、ヘアサロンヨネダを経営
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫と一緒にヘアサロンヨネダを経営
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 大竹久志(演:桑野颯太)書道部の部長
- 神崎優里亜(演:栞那)風見亮介の恋人
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
糸島編の登場人物
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 望月栄治(演:安永稔)刑事
- 加藤(演:竹下健人)男性警察官
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 井出康平(演:須田邦裕)米田聖人の友人
- サラリーマン(演:大村伸介)サラリーマンとして登場する人物
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)米田結に抗議する監督
神戸編の登場人物
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)渡辺真紀の父親で、頑固な性格
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦でパン屋を営む女性
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)佐久間美佐江の娘で、米田結の幼馴染
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連客
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主で、米田家が営む理髪店の常連客
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体院の院長で、オリックスの大ファン
- 明石太一(演:堀内正美)中華料理店『太極軒』の店長
- 明石真由美(演:パピヨンズちよこ)明石太一の妻
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)米田結の恋人で、プロ野球選手を目指す男性
- 矢吹沙智-サッチン(演:山本舞香)神戸栄養専門学校の同級生で、スポーツの栄養専門誌を目指す女性
- 湯上佳純-カスミン(演:平祐奈)神戸栄養専門学校の同級生で、お嬢様育ちな女性
- 湯上美江(演:西村亜矢子)湯上佳純の母親
- 森川学-モリモリ(演:小手伸也)神戸栄養専門学校の同級生で、元サラリーマン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)神戸栄養専門学校の担任の女性教師
- 石渡常次(演:水間ロン)神戸栄養専門学校の調理実習の男性講師
- モニカ(演:サフィヤ)神戸栄養専門学校の英語の女性教師
- 池上真治(演:TAKAHIRO)運動生理学の講師
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)神戸で知り合う女性
- 澤田龍志(演:関口メンディー)星河電器野球部のエース
- 中村重治(演:嶋尾康史)星河電器野球部の監督
- 松本(演:川西賢志郎)スポーツ関西の記者
- 立川周作(演:三宅弘城)社員食堂のベテラン調理師
- 原口尚弥(演:萩原利久)社員食堂の若手調理師
- 大久保育代(演:なるみ)星河電器の総務部の社員
- 田中茜(演:前野えま)星河電器の総務部の社員
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
朝ドラ『おむすび 第55話』のストーリー
引用元:おむすび 公式サイト
米田結は、サッチンやカスミンたちに、モリモリがお店から女性と一緒に帰って行く所を打ち明けると「それ、絶対に不倫やん」と話し合います。
サッチンは「もう、うち、信用できへんわ」と吐き捨てると、そこにモリモリがやってきて「おはようございます、私、就職が決まりました」と報告してきました。
「行こう、こんな奴の顔を見たくないわ、この不倫野郎」「え?それは、どういう意味でしょうか?」
サッチンの罵倒に戸惑っていると、カスミンから「なに、とぼけとん?」と突っ込まれてしまい、結が「昨日、見ちゃったのよ、女性と一緒に店から出ていく所」と教えられます。
「あぁ、そういう事ですか、実は、彼女とは結婚するんです」「えぇ!結婚?」
結・カスミン・サッチンたちが同時に驚いてしまうと、モリモリは今までのいきさつを話し始めました。
「私、バツイチなんです。離婚したのは、かれこれ10年以上前なんですけど」「それじゃ、娘さんは?」「別れた妻と一緒に、東京で住んでいます」
「それは、彼女は?」「もちろん知っています。もともと、彼女が私に栄養士の道を勧めてくれたんです。彼女は元調理師なので、栄養士になった私と組めば、最高の弁当屋ができると思って」
「それなら、最初から言ってよ。私たち、友達やん」「だから、言えなかったんです。友達が就職活動で大変な時に、そんな浮かれた事は」
モリモリは、結に、自分が40を過ぎても学生をやり直してこれたので、やりたい事をやるべきですと説得すると、カスミンやサッチンたちも同意します。
結は、その言葉を重く受け止めて、星河電器の面接を受けると、なんとか内定をもらう事ができて、結は彼氏を家に招いて、祝いのパーティーを開きます。
四ツ木翔也は、聖人や愛子たちに「あの、お聞きしたい事があるんですけど、同じ職場で長く続くコツってあるんでしょうか?」と聞いてみると、聖人が意外な事を言い始めます。
「それは……我慢」「ちょっと!私のほうが我慢しているんだけど」「ごめん、お母さん、これ、マグロ」「……うん」
「あと、翔也くん。早めの謝罪」「ちょっと、何を変なレクチャーしているの?」
翌日、結たちは専門学校を卒業する事になりますが、サッチンは寂しさをこらえきれず、カスミンと久しぶりに口論しますが、結が仲裁してくれて、笑顔でプリクラを撮りに行けたのです。
四ツ木翔也の波乱の予感とは何か詳しく紹介
四ツ木翔也が、キャッチボールしようとしたら、ナレーションで『波乱の予感が』と流れましたが、これは肩の調子が悪くなっていたのです。
四ツ木翔也は肩に違和感があって、自然治癒しない大きな怪我をしているかもしれないと思っていても、結に伝える事もできず、病院に行く事も怖くて出来ませんでした。
そんなある日、結とキャッチボールをすると、緩いボールしか投げられないので、結から「手加減しなくても」と言われるので「もう、こんな球しか投げられねぇんだ」と打ち明けます。
四ツ木翔也は、もう完全に肩を壊してしまい、どうする事もできなくなっていたのです。
朝ドラ『おむすび 第55話』のまとめ
第55話では、モリモリがクラスメートのためと思って、彼女と弁当屋を開く事を打ち明けていなかったので、不倫疑惑をかけられてしまいましたね。
結の早とちりでしたが、娘がいると聞いていて、若い女性と一緒に歩いている所を見てしまったら、それは不倫と疑っても仕方ないですね。
最後は、その誤解がとけて、結の就職活動も上手く言ったわけですが、次週の予告も波乱しかし感じない内容なので、気になる所です。