中居正広がなぜ今のタイミングで反論したのか紹介

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画像の引用元:NHK

元フジテレビのアナウンサーの女性が、中居正広氏から性暴力の被害を受けたとフジテレビと親会社が設置した第三者委員会が認定した事について、中居正広氏側から反論する事態に発展しました。

そこで、なぜ、今このタイミングで、中居正広氏側が反論する事になったのか?詳しく紹介しましょう。

目次

中居正広がなぜ今のタイミングで反論したか?性暴行のイメージが原因

中居正広氏側が問題視したのは、フジテレビと親会社が設置した第三者委員会が『性暴行』を認定した所です。

一般に、性暴行とういのは、相手に暴力を与えてしまう事を意味しているイメージが一般的であり、これは裁判官によって考えは違います。

中居正広氏側は、身体的な暴力をしていないので、この認定をした事について納得できず、このタイミングで反論となった可能性が高いです。

中居正広がなぜ今のタイミングで反論したか?食い違いが大きい

報告書では、中居正広氏氏が守秘義務解除に応じなかったとされていますが、代理人は中居正広氏が当初から解除を提案していたと反論したのです。

中居正広氏側と、第三者委員会では大きな食い違いが起きていて、それで、このタイミングで反論となったようです。

橋下徹氏は、第三者委員会はあまり事実確認が分からないうちに、性暴行と認定したのは人権侵害と断じてしまい、このタイミングで、また問題が再燃してきました。

橋下徹氏は「中居さんは全てを語りたい。でも、今は第三者委員会に全てを話すから」と、その気持ちを察して、コメントしていたのです。

中居正広の反論が遅れた理由はバッシングが長引くのを懸念したため?

危機管理コンサルタントの白井邦芳さんは、調査報告書の公表から1カ月以上経過した後の中居氏の反論について「あまりにも遅い」と指摘していました。

情報の参照元:YAHOO!JAPANニュース

白井邦芳さんは「さらなるバッシングを恐れて、あえて反論のタイミングをずらしてきたとすれば、非常に残念」とコメントしており、長引くバッシングを恐れて、反論した可能性はあります。

中居正広氏側としては、あくまでも、相手を傷つけたのは申し訳なかったが、暴行した訳ではないと主張しているので、この反論により、どっちの意見が本当なのか?注目が集まっています。

中居正広の反論のタイミングのまとめ

中居正広氏側が、第三者委員会に対して反論したのが、あまりにも遅くて、なぜ、今このタイミングか?という意見がネットでは多いです。

芸能人であれば、事実と反するような事を発表されたら、即座に反論する所ですが、中居正広氏は芸能界から引退したので、他の芸能人と同列に論じるのは難しい所です。

今後は、第三者委員会と中居正広氏側のどちらの意見が正しいのか?続報のニュースが出てくるまでは、冷静に見守ったほうが良いでしょう。

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