ドラマ『アクマゲーム 第8話』では、なぜか、死んだハズの織田清司(演:吉川晃司)が、ガイドとなって現れてしまいました。
なぜ、今まで、織田清司は息子に、自分が生きている事を知らせなかったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『アクマゲーム 第8話』のキャスト
アクマゲームは、2024年4月7日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:いずみ吉紘&谷口純一郎
- 演出:佐藤東弥&狩山俊輔&松田健斗
- 原作:メーブ(原作)&恵広史(作画)
登場人物&俳優&声優
アクマゲームに登場する人物や、俳優(演)や声優(声)たちは以下の通りです。
織田一家
- 織田照朝(演:間宮祥太朗)アクマの鍵を持つ男性
- 織田清司(演:吉川晃司)織田照朝の父親
- 織田麗華(演:遊井亮子)織田清司の亡き妻
グングニル
- 崩心祷(演:小澤征悦)
- 長久手洋一(演:桐山漣)謎の多い人物
u.u.エンジニアリング
- 斉藤初(演:田中樹)織田照朝の中学の同級生
- 眞鍋悠季(演:古川琴音)織田照朝の中学の同級生
- おろち(声:花澤香菜)AIによるキャラクター
悪魔の鍵の所有者
- 式部紫(演:嵐莉菜)悪魔の鍵を持つ美女
- 毛利明(演:増田昇太)悪魔の鍵を持つ男性
- 伊達俊一郎(演:福山翔大)悪魔の鍵を持つ男性
- 浅井満(演:坂口涼太郎)悪魔の鍵を持つ男性
悪魔のゲームマスター
- ガド(声:諏訪部順一)ツノを生やしたゲームマスター
- コルジャ(声:坂本真綾)フクロウのようなゲームマスター
- エルヴァ(声:中村悠一)大きな一つ目のゲームマスター
その他
- 上杉潜夜(演:竜星涼)織田照朝を狙う人物
- 丸子光秀(演:須賀健太)反社勢力の二代目トップ
- 岡本龍肝(演:橋本じゅん)織田照朝に寄り添う人物
ドラマ『アクマゲーム 第8話』のストーリー
引用元:アクマゲーム公式サイト
織田照朝は、今まで、父親を殺害したグングニルの崩心祷が憎くて、必死にアクマの鍵を集めて対抗しようとしました。
ところが、崩心祷が「お待ちかねのガイド様だ」と、自分たちのボスを紹介すると、そこに現れたのは、死んだハズの父親・織田清司(演:吉川晃司)だったのです!
なぜ、親父がガイドなのか?これは夢なのかとうろたえてしまうばかりですが、なぜ、父親は息子に生きていた事を知らせなかったのでしょうか?
『織田清司が息子に生きていた事を黙っていた理由を紹介』
織田清司が息子に生きていた事を黙っていたのは、息子には強く成長して、自分の後継者になって欲しいと願っていたからでしょう。
現代世界は、すべての人々が救われるようなものではなくて、その価値観を根底からくつがえそうと思って、テロまがいの事を企んでいたハズです。
しかし、息子はかなり甘えた性格をしているので、このままでは後継者にする事はできないと考えて、あえて試練を与えようとしたハズです。
その期待通りに、息子は強くなりましたが、かえって自分の構想をつぶしかねないほどに成長したので、早めに登場して、息子と対決する事を望んだ可能性が高いですね。
ドラマ『アクマゲーム 第8話』の見所とまとめ
引用:https://www.ntv.co.jp/acmagame/
第8話では、ガイドの正体が明らかになりましたが、やっぱり織田清司(演:吉川晃司)だったのかという感じでしたね。
吉川晃司さんが演じている事から、簡単に退場するような感じはしなかったんですよね。
織田照朝を鍛えたかったから、試練を与えていた可能性は高いのですが、こんなタイミングで親子が再開して、どんな関係になっていくのか?少し心配な展開です。