バンス副大統領にとって欧州内部の国が危険な理由は媚びるため?

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画像の引用元:YAHOO!JAPANニュース

アメリカのバンス副大統領が、ウクライナに侵略しているロシアよりも、欧州内部の国のほうを問題視していました。

なぜ、戦争を起こしてもいない欧州内部の国のほうが、問題であり危険に移ったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

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バンス副大統領にとって欧州内部の国が危険理由は移民が関係

バンス副大統領にとっては、トランプ大統領に媚びたいために、移民を反対したい所があります。なぜなら、トランプ大統領は、不法に移民しようとしている者たちを強制送還しているからです。

しかし、欧州の英国やドイツなどは、移民を反対する国民の声を聞かず、移民を受け入れています。

バンス副大統領にとっては、欧州内部の国々がいつまでも、移民を受け入れていたら、米国内の移民賛成派を勢いづかせてしまうので、危険な国に見えた訳です。

ただし、これはトランプ大統領に媚びるために発言した可能性もあり得ます。

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バンス副大統領にとって欧州内部の国がウクライナを支援するのは困る

ウクライナとロシアの戦争が長引いていて、アメリカ合衆国がウクライナ支援を続けているのは、もはや大きな負担になっています。

バンス副大統領にとっては、1日も早くウクライナとロシアの戦争は終わらせたい所ですが、欧州内部の国々がウクライナ支援を続けてしまったら、停戦させる事が難しくなります。

アメリカ合衆国は今まで、ベトナム・イラクと次々に、苦戦がしいられている国から撤退した事がありました。

そのため、ウクライナ支援から手を引く事は十分に考えられた事であり、ウクライナ支援を止めようとしない欧州内部の国が危険に見えても、不思議ではありません。

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バンス副大統領は欧州の軍事費を増やして欲しい

バンス副大統領は、欧州がもっと軍事費を増やして、アメリカ合衆国が抱えている負担を軽減したいと考えています。

しかし、欧州内部、とりわけ英国やフランスは核兵器を持っているので、日本のようにアメリカ合衆国のどんな要求であっても『NO』と言える所があります。

そのため、欧州に軍事費を増やすように言っても、欧州内部の国々のせいで、なかなか増やしてもらえず、苛立っていて、危険な存在に映っているのでしょう。

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バンス副大統領にとって欧州内部の国が危険な理由のまとめ

日本では、トランプ大統領が危険人物と報道されていて、バンス副大統領の報道の量が少なくなっていますが、バンス副大統領も問題発言を多くしています。

特に、子供を産んでいない女性を差別したような発言をした事もあるので、今後もアメリカ合衆国は混乱していく可能性は高いです。

バンス副大統領が、欧州内部の国を批判しましたが、その矛先がいつ日本に向けられるのか?分からないのですが、石破総理は対抗策をしっかりと考えているのか、心配な所ですね。

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