ドラマ『ブルーモーメント 第3話』では、飛行機にも乗っていないのに、エコノミー症候群になってしまう患者が現れました。
そこで、何時間座りっぱなしだと、エコノミー症候群になる可能性が高まるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』のキャスト
ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:浜田秀哉
- 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太
登場人物&俳優
- 晴原柑九朗(演:山下智久)気象庁気象研究所の研究官
- 雲田彩(演:出口夏希)気象庁気象研究所で働く新人
- 園部優吾(演:水上恒司)晴原柑九朗に反発する消防班の班員
- 山形広暉(演:岡部 大)生死を決める現場を嫌う人物
- 丸山ひかる(演:仁村紗和)気象庁気象研究所のメンバー
- 三崎俊樹(演:ワタナベケイスケ)通信班
- 宍戸梨紗子(演:玉田志織)通信班
- 汐見早霧(演:夏帆)脳外科医
- 上野香澄(演:平岩紙)予報研究部の部長
- 佐竹尚人(演:音尾琢真)消防班チーフ
- 藤村四季(演:田中圭)晴原柑九朗の同僚
- 園部灯(演:本田翼)気象庁気象研究所の研究官
- 立花 藍(演:真矢ミキ)総務大臣
- 園部肇一(演:舘 ひろし)特命担当大臣
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』のストーリー
汐見早霧(演:夏帆)は、天才医師と言われていましたが、自殺しようとした患者を助けようとして、腕を負傷してしまい、医師を続ける事が難しい状況に追い込まれます。
そんな時に、SDMで働く事になりますが、あくまでも腰掛け程度にしか考えていなくて、初日にいきなり、晴原柑九朗(演:山下智久)たちからキツく批判されます。
ところが、大きな火事が起きて、患者を見る事になってしまい、汐見早霧は悩んだ挙句、患者をみようとします。
雲田彩(演:出口夏希)から、患者が具合を悪くした経緯を教えられますが、それは明らかにエコノミー症候群の可能性が高い事が判明します。
はたして、汐見早霧(演:夏帆)は患者を助けられるのでしょうか?
何時間座るとエコノミー症候群の可能性が高まるのか紹介
エコノミー症候群になるのかならないのか?それは個人差がありますが、4時間以上座りっぱなしになっていると、発症する可能性が高まります。
参照元:糖尿病ネットワーク
中には、8時間以上まで座りっぱなしになってから、エコノミー症候群を発生する方もいますが、やはり1〜2時間に1回は椅子から立ち上がって、トイレに行ったほうが良いでしょう。
エコノミー症候群は、血栓(血のかたまり)が、足から肺に流れていく事によって発症するので、こまめに水分補給する事も忘れないようにしたほうが良いです。
なぜなら、ずっと座っていると、足の血流が悪くなって、血栓ができやすいからです。やはりこまめに歩いたり、水分補給したりする事を忘れないようにしましょう。
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』の見所とまとめ
引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/
第3話では、エコノミー症候群を発症した患者が出ていましたが、自分も座り仕事が多いので、気をつけたい所ですね。
2時間ぐらい座っていたら、腰痛にもなりやすいので、多くの方はなりづらいものですが、我慢強い方はなりやすいので要注意です。
第3話では、いよいよ夏帆さんがSDMに加入する役を演じていたので、今後の活躍に期待したいですね。