江藤拓農相の過去の失言について詳しく紹介!

  • URLをコピーしました!

画像の引用元:NHK

日本のお米の価格が高止まりするなか、江藤拓農相が「自分はお米を買った事がない」と言い張り、国民の感情を逆なでしたかと思いきや、発言は誇張した事を伝えて、反発の声が強まっています。

実は、江藤拓農相は、過去にもいくつか失言をした事があるので、詳しく紹介しましょう。

目次

江藤拓農相は過去に「神様が悪い」と失言!

かつて、日本は豚コレラの感染が拡大した事がありましたが、江藤拓農相は「そもそも、神様が悪い」という投げやりな失言をしてしまい、猛批判された事があります。

野党は「責任回避のようにも聞こえる」と批判をすると、江藤拓氏は発言について「間違いだった」と撤回して、議事録からの削除を求めるハメにあいました。

情報の参照元:サンスポ

江藤拓農相は、なぜ、こんな失言をしたのかと言えば「そもそも神様が悪いと思っている。ウイルスは人間がつくったものではない」とコメントしていたからです。

つまりは、ウイルスは人間がつくった訳じゃないので、感染拡大しても、それはこっちの責任じゃないでしょうと言いたかったのでしょう。

しかし、野党からの批判を受けて『このままではまずい』と思ったのか?「自分が全ての責任を負わなければいけないと痛感した」と釈明しました。

江藤拓農相は過去に「書いていません」と4連発の失言!

画像の引用元:産經新聞

江藤拓氏は、2025年2月28日の予算委員会において、食糧法には価格の安定は「書いていない」と4回繰り返し反論していました。

そこまで、自信を持って4回も繰り返すのだから、多くの方は『そうか、書いていないんだな』と納得しかかっても不思議ではないほどのトーンでした。

ところが、法律の正式名称に「価格の安定」が入っているほか、条文にも、しっかりと書いてあったのです。

江藤拓氏は、野党議員から「書いてある」とヤジを飛ばされて、後ろにいた官僚があわてて声をかけて指摘してあげると、一転して「はいはい。分かりました」と、すねたように答えました。

徳安氏が「書いてあるのか、ないのか」と迫ると、江藤拓氏は「大変失礼しました。書いてありました」と、ようやく自分の非を認めたのです。

なんとも、お粗末な失言であり、それも4連発もしてしまい、江藤拓氏の失言は以前から有名でした。

江藤拓農相のコメの失言で国民は怒り心頭

江藤拓氏は「私は米を買った事がありません」と言ってしまい、多くの国民が値上がりしてしまったお米で、苦しんでいたので、猛批判されます。

国民たちは『責任逃れしたいだけではないか?』とか『国民をあおっているのか!』などの批判のコメントがネットで投稿されて、その批判はおさまる気配がありません。

支援者からお米をもらうのも大変なんですよ、いろいろなものがあってと言ってしまい、国民は「庶民感覚がない」と理解しがたい方もいました。

江藤拓農相の過去の失言のまとめ

江藤拓農相の失言は、今に始まった事ではないので、今後も参院選が始まる前までに、失言が続くかもしれませんね。

そのような事になったら、自公政権はますます議席を減らすので、日本は政権交代しやすい国になるかもしれないので、国民にとっては不利益ばかりではありません。

やはり、政権交代のない民主主義国家だと、国民の声が届きづらくなるので、定期的に政権交代がおきなければ、日本国民の生活苦は続くいっぽうでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次