新潟駅の『ガタリウム』の吹き抜けの場所や画像を紹介!

  • URLをコピーしました!
引用元:dmenuニュース

本州日本海側の最大の都市・新潟市では、新潟駅の工事が急ピッチで進んでいて、ついに2024年に『ガタリウム』と呼ばれるものが作られて、駅の中で吹き抜け構造になっている事が判明しました。

そこで、ガタリウムの吹き抜けの画像や場所について、詳しく紹介するので、興味のある方は参考にしてみて下さい(吹き抜けの画像は、上の画像です)。

スポンサーリンク

新潟駅のガタリウムの吹き抜けの画像

引用元:YAHOO!JAPANニュース

以前まで、万代口が古くて、他県民からバカにされていたものですが、それが立派に改造されて、ついに駅内部は、上の画像のように、吹き抜けになる予定です。

少し気になるのは、階段になっている事ですね。さすがにエスカレーターを作ってくれると期待していますたが、現時点でもエスカレーターが作られていない所があるので、嫌な予感はしますね。

ガタリウムのガタは、新潟の『潟』が採用されましたが、この辺りが良いのかどうかは個人差がありますね。名前はともかくとして、開放感があって、なかなか素敵な感じがします。

スポンサーリンク

新潟駅のガタリウムの吹き抜けの位置を紹介!

引用元:CoCoLo新潟

2024年に完成予定の新しい新潟駅の内部マップえすが、5番のピンク色の中に、グレーの『吹き抜け』が見えますね。恐らく、ここがガタリウムの吹き抜け部分になるのではないでしょうか?
いまのところ、詳しく場所について公表されていませんが、新潟駅の内部マップで吹き抜けと表示されているのは、ここだけです(2023年12月時点の情報)。

引用元:CoCoLo新潟

2F部分の吹き抜けは、改札口近くにあるので、ガタリウムの階段を登れば、すぐに新幹線や在来線の乗り込めるようになっているのでしょう。

新潟市は、以前まで新幹線と在来線が同じ高さでは無くて、乗り換えが不便と言われていたのが、コンプレックスのように気にしていました。それが、工事を終えたら、高さを同じくするだけではなく、さらに移動しやすいようになりそうです。

スポンサーリンク

新潟駅のガタリウム周辺の環境

新潟市中央区は順調に発展していますが、広域合併をした事が影響して、総合的に見ると、人口が減り続けています。しかし、新潟駅ガタリウム周辺では『にいがた2km』エリアが整備されていて、多くの企業の誘致に成功しているのです。

新潟市の促進事業も功を奏しているようなので、今後は、ますます発展していくかと思いますが、新潟駅エリアの開発ばかりが進んでいるので、万代エリアや古町エリアも発展できるのか?正念場を迎えています。

その新潟駅では、成城石井というスーパーや、とんかつ太郎などが開店されていく予定です。しかも、横丁(バル・ラーメン)も開設されて、多くのラーメン屋が新潟駅の中に出来るので楽しみですね。

けんこう市場の巨大スーパーも出来る予定なので、新潟駅近辺に住んでいる方が遠くのスーパー へ行く必要もなくなります。

スポンサーリンク

新潟駅のガタリウムの吹き抜けのまとめ

新潟駅内部で、ガタリウムが出来るようですが、新潟の『潟』と『アトリウム』を掛け合わせたネーミングで決まりました。

私の近所が、新潟駅なので、この工事が終わるのを長く待っていましたが、いよいよ、あと数ヶ月で完成する予定なので、楽しみです。

映画好きの私としては、映画館も作って欲しかったのですが、それはさすがに出来る予定は無さそうです。それでも、スーパー や飲食店など140店舗ぐらいは新潟駅内部に出来るので、それらのお店に期待したいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次