画像の引用元:賢プロダクション
国民的人気アニメ『サザエさん』のイクラ役の声優が桂玲子さんから、平井祥恵さんに代わる事になりましたが、平井祥恵さんについて詳しく知らない方は多いでしょう。
そこで、平井祥恵の代表作を3つまで紹介するので、良かったら参考にしてみて下さい。
平井祥恵の代表作 No.3:PSYCHO-PASS サイコパス
人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』で、平井祥恵さんは久々利武弥役の声優を務めました。
2117年を舞台にしたアニメであり、少し近未来なアニメですが、現代の日本と同じように放射能に苦しめられる人物がいて、思わず東日本大震災でメルトダウンした事を彷彿させてしまいます。
平井祥恵さんが担当した人物は、主役とは言い難いものがありますが、劇場版にまでなったアニメであり、根強い人気のあるアニメなので、代表作の一つに数えても不思議ではないでしょう。
平井祥恵の代表作 No.2:ブルーアーカイブ
2本目の作品として、外せないのがアニメ『ブルーアーカイブ』でしょう。このブルーアーカイブは、平井祥恵さんの代表作として人気があり、Xでも平井祥恵さんの代表作にあげるポストもあるほどです。
数千もの学園が集まって構成されている学園都市『キヴォトス』を舞台にしたアニメであり、平井祥恵が担当するキャラクター・池倉マリナは少し野心家の所がある人物です。
しかし、野心のある性格なのに、少しアホっぽい所があり、その微妙なバランスのある登場人物をうまく演じているからこそ、ファンからも支持されているのでしょう。
平井祥恵の代表作 No.1:サザエさん
やはり、平井祥恵さんの代表作のNo.1は『サザエさん』でしょう。今まで、みゆきやウェイトレスなどを担当してきました。
今度は、いくらを担当する事になった訳ですが、いくらはサザエさん一家と親交のある波野家の子供なので、今までよりも注目される事は間違いないでしょう。
いくらは小さい子供なので、それほどハッキリと喋るシーンは多くないかもしれませんが、国民的アニメという事もあり、声が変わった事により、どれだけの支持をされるのか?注目したいですね。
平井祥恵の代表作のまとめ
平井祥恵さんが担当するイクラの決め台詞としては「はぁ〜い、はぁ〜い」と元気よく返事する所です。
人気アニメで声優が変わると、視聴者からは「前の声優のほうが良かった」と反発する事はよくある話ですが、いくらはそれほどハッキリと喋る役ではありません。
それに、声優として多くの作品を担当してきた方なので、今後もサザエさんが平井祥恵さんの代表作として、知られるほど、視聴者から愛されるように、応援していきたいですね。