引用元:YAHOO!JAPANニュース
広末涼子が交通事故を起こしてしまったあとに、看護師さんに暴行してしまって、大きな騒動になってしまいました。
一時、勾留されたあとに釈放されましたが、そのあとに『双極性感情障害および甲状腺機能亢進症』である事が発表されて、しばらく芸能活動を休止する事になりました。
そこで、広末涼子さんの双極性感情障害の治療期間は、いつまでかかりそうになるのか?詳しく解説していきましょう。
双極性感情障害の治療期間は個人差がある
双極性感情障害は、テンションが飛びぬけて高い躁状態と、気分が落ち込み何もする気にならないうつ状態をくり返す症状です。
情報の参照元:おおかみこころのクリニック
双極性障害や精神疾患の治療は、完治ではなく寛解(症状が安定する事)を目指す事が多いので、広末涼子さんも完治ではなく、寛解を目指す可能性が高そうです。
それでは、仮に、広末涼子さんが寛解を目指すとしたら、どのぐらいの期間になるのかと言えば、これは個人差があります。
『5か月で寛解します』や『3回気分の周期をくり返すと寛解です』という明確な期間は、ないのです。
しかし、逆の言い方をすれば、広末涼子さんが芸能活動を休止して、心身ともにリラックスして、周囲からのサポートもあれば、数年もかからずに芸能活動を再開できる可能性もゼロではないでしょう。
広末涼子の双極性感情障害の治療期間はいつまでか?
広末涼子さんの双極性感情障害は、治療期間が明確なメドがないとは言え、治療期間を短縮する方法があります。
病院では、薬物療法と心理療法はともに行われていきますが、自宅でもセルフケアをしていけば、症状がよくなっていく事があるのです。
セルフケアで出来る事として、以下の方法があげられます。
- 今の自分の気持ちを書いてみる事
- 失敗したら笑ってみる事
- 1日20分ぐらいの運動をする事
- 音楽を聴いたり、歌ったりする事
広末涼子さんのファンであれば、双極性感情障害の治療期間はいつまでかかるのか?凄く気になる所だと思いますが、再発のリスクが高い病気なので、やはり明確な期間はありません。
しかも、再発率も個人差があるので、広末涼子さんの元気な姿を見たいと思うファンの方は多いと思いますが、ここは気長に待ち続けたほうが良いでしょう。
広末涼子の双極性感情障害がパニックを引き起こした?
広末涼子さんが、いつから双極性感情障害になっていたのか?そこまで報道されていませんが、この病気は感情の浮き沈みが激しい症状を引き起こします。
そういった病気を抱えていたのであれば、交通事故を起こしてしまった時にパニックになってしまい、病院で取り乱してしまった可能性は十分に高いでしょう。
交通事故は誰もがいつしてもおかしくない事ですが、広末涼子さんほどの有名人がしてしまうと、やはりニュースで報道されてしまうので、感情が高ぶってしまっても仕方ない事でしょう。
広末涼子の双極性感情障害の治療期間のまとめ
広末涼子さんが交通事故を起こして、看護師さんに暴行してしまったので、ネットでは『薬物を使用しているのではないか?』というコメントが多く投稿されました。
しかし、薬物を使用していたような証拠は出てこなかったので、今回、双極性感情障害だった事が報道されたのは、真実味をおびていますね。
このように、大変な状況であれば、無理に芸能活動せず、まずはしっかりと治療をして、その上で症状がだいぶよくなったら、そのあとに芸能活動すべきかどうか?考えてみても遅くはないはずです。