今永昇太の怪我は疲労蓄積が原因なのか?登板内容などを紹介

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引用元:YAHOO!JAPANニュース

日本人のメジャーリーガー・今永昇太投手が緊急降板してしまいましたが、その原因は左太もも裏を負傷した事でした。

今永昇太投手は「前兆は全くなかったので、すごくショックです」とコメントしていましたが、疲労がたまっていたのか?その可能性や原因について詳しく紹介しましょう。

目次

今永昇太の疲労がたまり怪我をした原因は筋肉の働きの低下?

今永昇太が怪我をした原因は、まだこれから判明する所ですが、疲労がたまって怪我をした可能性は十分にありえます。

情報の参照元:アームリングパーソナルジム

なぜなら、疲労がたまっていくと、筋力や柔軟性などが低下してしまうので、そのような状態でいつもと同じ動作をしたら、体に大きな負担がかかります。

そのような状況で、体を動かそうとしたら、筋肉が必要以上の力を発揮したり、いつもより大きな力で引き伸ばされてしまって、怪我の要因になってしまうのです。

今永昇太が足を怪我したのは太りすぎたから?

プロ野球選手で、足を怪我する原因として、体重が増えすぎてしまって、足に負担をかけてしまった場合があります。

それでは、今永昇太投手は太りすぎていたのでしょうか?しかし、今永昇太投手は身長178cmで体重79kgであり、BMIは24.93の普通体重です。

特に肥満という訳ではなかったので、今回の怪我は体重が増えすぎた事とは無縁のようですね。

今永昇太は疲労がたまるほどの投球回数なのか紹介

肥満体重でもないなら、今永昇太投手が怪我をしたのは、やはり疲労からなのか?気になる方は多いと思うので、次に疲労がたまるほどの登板内容だったのか?以下のデータを見てみましょう。

情報の参照元:Sports navi

日付対戦チーム登板投球回投球数
5月5日ブリュワーズ先発5.284
4月30日パイレーツ先発5.087
4月23日ドジャース先発5.2101
4月16日パドレス先発593
4月10日レンジャーズ先発576
4月5日パドレス先発7.191

直近の6試合の内容を見てみると、5〜7日ぐらいの感覚で投球していますが、投球数が100球を超えたのは1試合だけであり、それほど疲労がたまるほどではありません。

ただし、球種の多い投手であり、スライダー以外にも、フォーシーム、カーブ、スプリッターなど、様々な球種を投げわけているので、そのあたりで疲労がたまっていた可能性はあります。

今永昇太の怪我の原因のまとめ

今永昇太投手も、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手と同じように、多くの日本人から期待されていたので、今回の怪我でショックを受けている方は多いかもしれません。

しかし、プロ野球に怪我はつきものなので、今は、どのぐらいで治りそうなのか?様子を見守ったほうが良いでしょう。

今の所、患部がどれくらい損傷しているか分からない状況ですが、試合後に普通に歩いていたので、選手生命をおびやかすほどの怪我ではないかもしれません。

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