ドラマ『イップス 第6話』では、午後5時に『どんぐりころころ』が流れましたが『そういえば、なぜ夕方の午後5時にチャイムが流れるのだろう?』と思ったでしょう。
そこで、夕方の午後5時にチャイムが流れるのか?その意味について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『イップス 第6話』のキャスト
イップスは、のキャスト情報は以下の通りです。
脚本&演出
- 脚本:オークラ&森ハヤシ
- 演出:筧昌也
登場人物&俳優
- 黒羽ミコ(演:篠原涼子)ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹(演:バカリズム)事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧(演:染谷将太)ミコの弟
- 坂浦猛(演:渡辺大知)ミコの運転手
- 初田豊(演:勝村政信)ミコのマネージャー
- 萩原らくだ(演:角田晃広)朝キュンの司会者
- 樋口一之(演:矢本悠馬)警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平(演:味方良介)森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人(演:足立英)制服警察官
- 鈴木亜美(演:本人)テレビ局に出演する女優
ドラマ『イップス 第6話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/yips/story/index.html
刑事の森野徹は、今まで相棒だった黒羽ミコと喧嘩別れしてしまい、連絡が途絶えていました。
そのため、黒羽ミコは何度も謝罪のメッセージを送信しても、返事がこないのに「あいつぅ」とイラついてしまったのです。
ところが、森野徹が動画を配信して「僕は、以前に冤罪になってしまった事件を担当しました。僕は卑怯ものです。警察はすぐにイグチオサムを釈放してください」と訴えていました。
刑事が前代未聞な動画を流した事によって、警察は混乱してしまいますが、黒羽ミコは動画で『どんぐりころころ』のチャイムが流れている事に気付きます。
『午後5時に、どんぐりころころが流れている地域に、あいつがいるはずだ』と睨みますが、森野徹は何を考えているのでしょうか?
なぜ夕方5時にチャイムが流れるのか紹介
日本国内では、多くの地域で、午後5時にチャイムが流れています。なぜ、そんな事をする必要があるのかと言えば、試験放送のためです。
街中に設置されているスピーカーは、防災無線の役割を持っているので、定期的に機能しているのか?試す必要があります。
もしも、スピーカーが故障していたら、自然災害や事故の時に、市民に危険が迫っている事を知らせる事が難しくなります。
参照元:10 M TV
そのため、午後5時にチャイムを流している訳なんですね。
そこで気になるのは『なぜ夕方なの?他の時間だと問題なの』という事でしょう。
夕方5時というのは、生活にあまり支障がない事から、音楽を流す時間帯として選ばれました。確かに食事の時間帯でもないですし、寝る時間でもないので、ちょうど良い時間と言えます。
ドラマ『イップス 第6話』の見所とまとめ
引用:https://www.fujitv.co.jp/yips/
第6話で、午後5時に『どんぐりころころ』のチャイムが流れますが、かなり懐かしい感じがして、なごみましたね。
女優の鈴木亜美さんも登場して、何かと見応えのある内容でした。
それにしても、二人のイップスが同じ事件と関係していたとは意外でしたが、今後はそのイップスが解消されるのか?注目したいですね。