日本とインドネシアの歓声が五分五分の理由を3つまで紹介!

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画像の引用元:YAHOO!JAPANニュース

日本代表と、インドネシア代表のサッカーの試合が行われましたが、インドネシアサポートはアウェーだったにも関わらず、日本のサポートと五分五分の歓声でした。

MFの久保建英選手は、日本代表の人気の低迷に危機感を抱きましたが、なぜ、日本とインドネシアの歓声は五分五分だったのか?その理由について紹介しましょう。

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日本とインドネシアの歓声が五分五分の理由は

厚生労働省の発表によれば、日本で働いているインドネシア人は5万にもいて、その増加率はベトナムに次いで2番目の高さです。

情報の参照元:外国人採用サポネット

つまり、日本国内であっても、多くのインドネシア人がいるので、やろうと思えば、会場に多くのインドネシア人サポータがつめかけるのは可能という事です。

そのため、日本代表の人気が低迷しているだけとは言えず、インドネシア人の多くが日本で働いている事が、日本人サポーターと五分五分だったと言えるでしょう。

DAZN独占で日本代表サッカーの人気は低下の一途?

日本代表の人気が低下している理由もあり、それがDAZN独占により、日本代表のサッカーの試合が地上波に放送されないというのも大きな問題点です。

今まで、W杯の時だけサッカーを応援する人の事を『ニワカ』と批判しているサッカーファンがいましたが、地上波から消滅した事により、ニワカが減ってしまう恐れがあります。

これが日本代表のサポーターを減らしている要因でもあり、日本のホームだったにも関わらず、インドネシアの歓声と五分五分だった所でしょう。

日本から海外に移籍するタイミングが早すぎる?

日本から海外に移籍する選手が多いのは、以前から続いている事ですが、あまりにも移籍するタイミングが早すぎるのも、人気低迷の一つの要因です。

実際に、日本から海外に移籍した選手が試合に出場していても、Jリーグばかり見ている人にしてみれば『この選手って、誰だろう?』と思ってしまい、応援しづらい所があります。

しかし、国内組の選手ばかり出場させたら、格下相手のチームと戦った時は問題がないかもしれませんが、オーストラリアぐらいの強豪と戦ったら、負ける恐れがあります。

そのような事を考えたら、勝つために、海外へ早めに移籍した選手も多く出場させてしまい、Jリーグばかり見ている方があまり応援に熱が入らなくなる危険性が出てしまうのです。

日本とインドネシアの歓声が五分五分の理由のまとめ

日本は、インドネシア相手に6対0という完勝でしたが、久保建英選手はホームだったにも関わらず、サポーターの声が五分五分だった事に危機感を抱いてしまいました。

このような状況が続いてしまったら、もしも強豪相手とホームで戦った時に、負ける可能性も高まるので、今のうちにサポーターたちに奮起して欲しかったのでしょう。

インドネシアは、オーストラリアや韓国ほど強豪という訳ではなかったので、日本のサポーターも安心していたというのもあるかもしれませんが、今後は相手を圧倒するほどの声援になると良いですね。

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