ドラマ『君が心をくれたから 第8話』では、日下（斎藤工）が、逢原雨（永野芽郁）に優しく接するようになったので、不思議に感じた方もいるでしょう。
そこで、日下（斎藤工）が、逢原雨（永野芽郁）に優しく接するようになった理由を3つまで紹介しましょう。
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』のキャスト
君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。
脚本＆演出
- 脚本：宇山佳佑
- 演出：松山博昭
登場人物＆俳優
- 逢原雨（永野芽郁）恋人のために五感を捧げてしまった女性
- 朝野太陽（山田裕貴）逢原雨の恋人
- 望田司（白洲迅）長崎市役所で働く人物
- 朝野春陽（出口夏希）朝野太陽の妹
- 朝野陽平（遠藤憲一）朝野太陽の父親
- 逢原霞美（真飛聖）逢原雨の母親
- 逢原雪乃（余貴美子）逢原雨の祖母
- 日下（斎藤工）あの世からの案内人
- 千秋（松本若菜）案内人であり、朝野太陽の母親
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』のストーリー
逢原雨は、瀕死に陥った恋人・朝野太陽を助けるために、案内人たちと契約を結び、恋人を助けてもらう代わりに自分の五感を差し出してしまいました。
恋人は約束通り、完治できましたが、逢原雨は味覚・嗅覚・触覚などを失っていき、次は視覚を失う事になってしまいます。
今まで、案内人の日下は、逢原雨に厳しい事ばかり言っていましたが「恋人のプロポーズを受けてみては？」とアドバイスするようになりました。
逢原雨は「最近、日下さん優しい」と驚いてしまいますが、何か企んでいるのでしょうか？
日下（斎藤工）が逢原雨に優しく接する3つの理由
引用：君が心をくれたから（公式サイト）
日下（斎藤工）が逢原雨に優しく接するようになったのは、3つの理由が挙げられます。
- 日下（斎藤工）が逢原雨の父親であるため
- 千秋が息子に優しく接する事を見て考えが変わった可能性
- 娘の五感が失われていく所を見て、情がわいてきたため
案内人の千秋が、朝野太陽の母親であるなら、日下が逢原雨の父親である可能性は極めて高いです。
さらに、千秋が息子に優しく接しようとして、案内人らしくない行動を取るようになって、それを咎めはしましたが、自分も娘に優しく接するようになりたいと思ったのでしょう。
逢原雨は五感のうち3つを失ってしまい、今度は視覚まで失ってしまうので、それを見ていたら、父親として、もう黙っていられず、優しく接するようになったハズです。
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』のまとめ
引用元：君が心をくれたから（公式HP）
第8話では、案内人の千秋が、朝野太陽の母親である事が判明して、多くの視聴者が驚いた事でしょう。
逢原雨は母親が判明していますが、今までなぜか、父親が出てきていません。そうなると、父親は案内人の日下の可能性が極めて高いですね。
今後、日下が父親である事が判明するのか？そのあたりが大きなネックになりそうです。