岸田首相がヨルダンに146億円も支援した理由は恩返し?

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引用元:YAHOO!JAPANニュース

日本の岸田首相は、エジプトに340億円を財政支援しようとした事を発表したばかりなのに、今度はヨルダンに146億円も支援しようとしているニュースが報道されてしまいました。

日本国内では「バラマキ外交」という怒りの声が高まっていますが、岸田首相がヨルダンに146億円も支援しようとしているのは、恩返しをするための可能性が高いので詳しく紹介しましょう。

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岸田首相がヨルダンに支援した理由は国葬に参列した為?

岸田首相は、安倍晋三元首相を国葬にしようとしました。国民の間では「あんな亡くなり方をしたのだから」と賛成する者もいれば「国葬をすると、またお金がかかる」と否定的な意見に別れました。

しかし、岸田政権は、多くの参列者が来てくれると考えて、国葬を強行しますが、あまり多くの要人は来てくれませんでした。そのような中で、ヨルダンのアブドラ国王が参加してくれたのです。
参照元:日本経済新聞

首相や大臣ではなく、国王が来てくれた事は、大きな意味を持っていて、岸田首相も少しは面目躍如できた所はあるでしょう。
エジプトほどの支援額ではなかったのですが、エジプトに続き支援しようとしたら、国民の反発は必至です。それでも、自然に踏み切ったのは、この時の恩返しをしたかった可能性が高いでしょう。

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岸田首相がヨルダンに支援した理由は安倍派に気を使った可能性

引用元:朝日新聞DIGITAL

自民党の最大派閥は、依然として安倍派であり、100人もの勢力があります。それに比べて、岸田派は半数以下の46名です。
これほどの勢力差があるので、安倍派に気を使って、安倍晋三元首相の国葬に参加してくれたヨルダンの国王に対して、感謝の気持ちを込めて財政支援しても不思議ではありません。
しかも、最近になって、安倍派が裏金問題で世間からバッシングされていて、窮地に陥っているので、追い打ちをかけるのではなくて、恩を売りたい可能性さえあります。

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岸田首相がヨルダンに財政支援する理由は友好を保つため

日本では、あまり報道されていませんが、日本の皇室とヨルダン王室は何度も交流があり、極めて友好な関係で結ばれています。
関係が悪い相手国であれば財政支援しづらい所がありますが、これほどの友好国であれば、財政支援しなくてはと思っているのでしょう。
しかも、日本政府は、未だに大国のように振る舞いたくて、外国に支援していますが、日本の状況は悪くなる一方なので、いつ国民の怒りが爆発するか分からない状況です。

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岸田首相がヨルダンに財政支援する理由のまとめ

岸田首相が、エジプトに続き、ヨルダンにまで巨額の財政支援をしようとしていて、国民の怒りは高まっていく一方です。
ネットでは『岸田首相は、日本を滅ぼしたいのか』という声も多くなってきているので、総理大臣が代わっても、選挙で自民党は大敗するかもしれません。

このような状況になっても、野党の支持率が上がらないのは日本の悲劇であり、外国に大盤振る舞いで支援ばかりして日本国民に増税ばかりしていたら、今後も日本の財政状況は悪くなる一方でしょう。

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