引用元:TEN CARAT
中条あやみさんが、ドラマの撮影で『寒冷じんましん』になった事を打ち明けましたが、この原因は、寒さが直接的な原因とは言い切れないものがあります。
そこで、寒冷じんましんになってしまう原因について詳しく紹介するので、興味がある方は、参考にしてみて下さい。
中条あやみが寒冷じんましんになった原因は寒暖差?
中条あやみさんは、ドラマの撮影で、寒冷じんましんになってしまいましたが、その原因は寒さが直接的な原因とは言い切れないものがあります。
なぜなら、寒冷じんましんになってしまう原因は、急に冷えることによって、発症してしまうからです。そのため、ゆっくりと冷えていったのであれば、また状況は変わっていたでしょう。
参照元:ROHTO
そのため、ドラマの撮影が、ゆっくりと冷えるような状況であれば、もしかしたら、寒冷じんましんにならなかったかもしれません。
中条あやみが寒冷じんましんになった原因はストレスの可能性
じんましんは、反応閾値(はんのうきいち)を越えると、発症してしまいます。
この反応閾値は、ある一定の刺激の強さという意味ですが、ストレスがたまっていると、この反応閾値を下げてしまうのです。
中条あやみさんは、女優として仕事を頑張っていますが、ドラマの撮影になると、過酷な状況の時もあるでしょう。実際に、激しいアクションシーンが多かったり、海岸線の撮影シーンもあったりしたので、ストレスがたまっても不思議ではありません。
そのため、ストレスがたまった事により、反応閾値を下げて、寒冷じんましんになった可能性がありますね。
中条あやみが寒冷じんましんになった原因は外の風?
中条あやみさんは、外で撮影するシーンもありましたが、外の冷たい風をあびる事でも、寒冷じんましんの原因になります。
参照元:松本薬剤師会 会営村井薬局ニュース
寒冷じんましんは、皮膚が冷たい風や空気に触れたり、外で冷たいものに接触したりして、発症する場合があります。そのため、寒暖差があっても、冷たい風をあまり浴びなければ、発症する可能性は低かった事もあるのです。
中条あやみが寒冷じんましんになった原因のまとめ
中条あやみさんは、最初、唇が腫れたので「キスシーンで唇が2倍に腫れたんですよ。涼真さん(竹内涼真)のせいで変なのが移ったかと思ったんです」と冗談トークを披露しました。
参照元:YAHOO!JAPANニュース
あとで、極寒の海辺で撮影した事による寒冷じんましんになってたと分かったようです。こんな冗談を言われても、竹内涼真さんは「僕とキスすると、唇腫れるらしいけど! キスシーン待ってます」と笑顔で呼びかけて、心が広かったですね。
このような冗談を言い合えるのも、長い間にわたって、共演をしていて、信頼関係が成り立っているから、言えた事なのでしょう。