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上のお弁当は凄く美味しそうですが、実は受験を控える方によっては、NG弁当と言われる物があります。大事なお子さんに作った物が、NG弁当と思われたら、ショックですよね?
そこで、NG弁当とは、どのような物か紹介しながら、NG弁当にならない種類を紹介するので、参考にしてみて下さい。
揚げ物はNG弁当?ゲン担ぎの通用しない時代
以前までなら、受験に勝つ(カツ=揚げ物)という意味を込めて、揚げ物を入れた弁当を作っている方は多かったハズです。
ところが、最近では、揚げ物の匂いが気になってしまい、このような種類も『NG弁当』に含まれてしまいます。弁当の匂いが気にならない方であれば、揚げ物を入れても、NG弁当にはなりません。
そのため、揚げ物をお弁当に入れていいのかどうか?お子さんに聞いてから作ってみるのが無難でしょう。揚げ物が入っていないと、物足りないと感じてしまう場合もあり得るので、この辺りは難しい所ですね。
日本のお馴染みのモノがNG弁当
日本では、昔から、パリパリの海苔(のり)をお弁当に入れられていましたが、お弁当で海苔を食べようとしたら『パリパリ』という音が気になってしまう方も増えてきました。
参照元:YAHOO!JAPANニュース
そのため、海苔を入れるにしても、パリパリっとした海苔ではなくて、柔らかめの海苔を入れておけば、NG弁当にはなりづらいですね。
実際に海苔があると、見た目も変わりますし、食物繊維も多く含まれているので、栄養バランスを考える上では入れておきたい方も多いでしょう。そのため、お子さんの栄養バランスが気になる方には、柔らかい海苔はオススメです。
満腹感になるモノもNG弁当!
受験をしようとしたのに、お弁当の量が多すぎて、そのあと眠くなってしまう場合もあります。さらに、食べきれず、お弁当を残してしまう場合もあるので、量が多すぎるのもNG弁当と言えるでしょう。
そのような事を考えたら、あまりお弁当の量を多く作りすぎないようにしておく事も必要ですね。
NG弁当にならない種類のまとめ
最近では、NG弁当と感じる子供が増えてきているので、これから、お弁当を作ろうとしている場合は気をつけたほうが良いでしょう。
子供の性格によっては、NG弁当と思われがちな物でも、大丈夫な場合もあるので、日頃から、お子さんの好みを把握しておく事も重要ですね。