2024年4月25日に170店舗がグランドオープン（3月に一部の店舗が先行オープン）する予定であり、その中には『成城石井』や『けんこう市場』などのスーパーも含まれます。
同じ新潟駅に、2つもスーパーがあるので、どのような違いがあるのか？分からない方も多いと思うので、詳しく紹介しましょう。
新潟駅の『成城石井』と『けんこう市場』の違いは場所にあり！
新潟駅にオープンする『成城石井』と『けんこう市場』の違いは、まず場所が挙げられるので、詳しく解説していきます。
成城石井の場所
引用元：CoCoLo NIGATA
成城石井は、新潟駅2階にあって、新潟駅南口寄りの所にあります（3番の所です）。そのため、南口から行くには、ビックカメラを通り過ぎたら、すぐそこに、大型スーパーがある訳です。
今まで、新潟駅を利用していた人には、少し想像がつかない空間になっていて、驚くばかりですね。
万代口からだと、新しいバスターミナルの近くにあるエスカレーターから登っていくと、到着します（東改札寄り）。
けんこう市場の位置
引用元：CoCoLo NIGATA
けんこう市場の位置は、1階と2階の違いがありますが、位置はほぼ同じですね。南口からいく場合には、プラーカー方面からだと、100円ショップの所から、歩いていけば到着します。
万代口からだと、新しいバスターミナルを歩いていき、その隣に、けんこう市場があります。
新潟駅の『成城石井』と『けんこう市場』の違いは値段？
成城石井は、高級スーパーで有名なお店で、値段はあまり安くありません。そのため、新潟駅にオープンしたら、中所得者から高所得者が購入しにいく可能性が高いです。
それに比べて、けんこう市場は、値段の安い商品が多く販売されていたので、新潟駅でオープンした場合も、以前のように値段の安い商品が並ぶ事が期待できますね。
新潟駅の『成城石井』と『けんこう市場』は商品の種類に違いがある
成城石井は、スイーツやお酒などの商品を豊富に揃えていますが、けんこう市場は地元の鮮魚や野菜などに力をいれています。
そのため、値段で判断するお客だけではなく、どのような商品を購入するかで、2つの店を使い分けていくお客が増えそうですね。
同じ新潟駅にあるので、スイーツは成城石井で購入して、けんこう市場で食材を購入してみるのも悪くはないですね。
新潟駅の『成城石井』と『けんこう市場』の違いのまとめ
けんこう市場は、昔は新潟駅1階の万代口近くにあって、よく利用していたものでした。それが閉店すると知った時のショックは、計り知れないものがありました。
きっと、多くの新潟市民も同じような気持ちだった事でしょう。
それが、数年ぶりに新潟駅構内に復活して、成城石井までオープンする訳ですから、期待値はあがる一方です。