朝ドラ『おむすび 第11話』では、米田結の門限が午後7時(19時)でしたが、少し厳しすぎるのではないか?と思った方もいるでしょう。
そこで、現代の高校生たちの門限は、何時ぐらいなのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、心配性な性格
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫より奔放な性格
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
米田結に関わる人物たち
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)福岡西高校に野球留学している高校球児
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
朝ドラ『おむすび 第11話』のストーリー
タマッチが、米田結やハギャレンのギャルたちのパラパラダンスを見ますが、あまり上手くいかないので、厳しく注意します。
「ストップ!リサポン、また、ずれとぉ。1週間なにをしとったん?」「すいません」「あと、ムスビン。腕が逆だった」「そうですか?複雑で」
「どこが?そっちから教えて下さいって言ったのに、練習していないなんて。とりあえず、ひとりで踊ってみて」「すいません。門限7時なので、これで失礼します」
タマッチは「えっ?嘘でしょう」と驚きますが、他のギャルたちは「またねぇ」と言ってくれました。
古賀陽太は、物陰からコッソリと見続けて『一体、何をしているんだ?』と心配してしまいます。
その頃、自宅では、聖人が「もう少しで7時だぞ?結は何をしているんだ?」と心配していたので、愛子が「書道の練習をしているみたい」と教えてあげます。
そこへ米田結が戻ってきたので、聖人は「結、今まで何していたんや?」と聞いてきたので、どう答えたら良いのか悩んでいたら、愛子が助け舟を出してあげます。
米田結は、あとで「お母さん、ありがとう」とお礼を言って、笑いあいました。
翌日、米田結は、ハギャレンのギャルたちとカラオケで遊んでいたら、携帯電話に、愛子から『もうすぐ、7だよ』とメッセージが入ってきました。
ヤバイと思って、自宅へ急ぐと、途中で古賀陽太がやってきて、心配をしてくれます。
「門限7時やろ、おじさん大丈夫か?」「絶対にやばい」「俺に任せ」
そう言うと、古賀陽太は自宅へ一緒にいって、土下座をします。
「すいません、おじさん。門限7時を破ったのは俺のせいなんです」「陽太のせいって、どういう事や」「実は、俺たち、付き合っているんです」
米田結は「はぁ?」と驚いてしまいますが、この後どうなってしまうのでしょうか?
現代の高校生たちの門限は何時ぐらいか紹介
米田結は高校生にも関わらず、門限7時ですが、現代の高校生たちの門限は、高校生新聞オンラインの発表によれば、以下の通りです。
- 事前に保護者に申告する:33%
- 18時前:10%
- 18時台:14%
- 19時台:11%
- 20時台:4%
- 21時台:8%
- 22時台以降:7%
- 門限なし:13%
驚いた事に、19時前の合計は57%(事前に申告するも含めて)もいるので、米田家が厳しすぎる訳ではないようですね。
参照元:高校生新聞 ONLiNe
もしも、あなたのお子さんも高校生になっていたら、この門限のデータを参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび 第11話』のまとめ
第11話では、米田結が門限7時を気にして、ダンスについて怒られている真っ最中で帰ろうとするので、タマッチが怒っていましたね。
さすがのタマッチも「嘘でしょう」と驚くのも無理もありません。まさに強制帰還という感じでしたが、カラオケで時刻に気づかなかったのはマズかったです。
この朝ドラを見ているまでは『さすがに門限7時(19時)は厳しすぎるでしょう』と思ったのですが、意外と多くの家庭では、門限が厳しいようですね。