朝ドラ『おむすび 第34話』では、米田結が大きな紙に、何か文字を書いていったら、風見亮介から「良い字や、心のこもった素敵な字や」と褒められて、お礼を言います。
そこで、米田結は、大きな紙に、何という文字を書いたのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、心配性な性格
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫より奔放な性格
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 大竹久志(演:桑野颯太)書道部の部長
- 神崎優里亜(演:栞那)風見亮介の恋人
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
米田結に関わる人物たち
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)福西のヨン様のあだ名で知られる天才球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 望月栄治(演:安永稔)刑事
- 加藤(演:竹下健人)男性警察官
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)緒形直人
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 井出康平(演:須田邦裕)米田聖人の友人
- サラリーマン(演:大村伸介)サラリーマンとして登場する人物
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)米田結に抗議する監督
朝ドラ『おむすび 第34話』のストーリー
引用元:おむすび公式サイト
米田結は、四ツ木翔也から「お前を必ず、甲子園へ連れて行く」と約束してもらえたので、学校で気合いを入れて、大きな紙に、文字を書いていきました。
風見亮介から「心のこもった素敵な字や」と褒められ、ほかの書道部員や顧問たちは、拍手をして祝福しました。
翌日、四ツ木翔也は米田結の約束を守るために、予選を勝ち進めて、決勝戦が始まると、観客たちは「なんや、あれは?」とざわつきます。
応援席に、米田結やハギャレンのギャルたちが「いけいけヨン様、あげあげヨン様」と応援をしていたのです。
四ツ木翔也は、その声援に答えて、打点をあげた上に、次々に気合いの入ったボールを投げ込んでいき、試合は福岡西高校が優勢でした。
米田家では、愛子や佳代たちが「試合はどうなっているかな?」と心配していたら、聖人の携帯電話が鳴るので、出てみると、神戸の知り合いでした。
「おう、どうした?ひさしぶりやな」「それがな、商店街で空きが出てな、神戸に戻ってこないか?」
あと一人、抑えたら、福岡西が甲子園に出場できる所でしたが、監督は四ツ木翔也の異変に気づいて「マズイ」と焦ってしまいますが、あとのまつりでした。
四ツ木翔也が投げたボールを完全にとらえられて、逆転負けを喫してしまったのです。
米田結はすっかりと落ち込んで、家に戻ると、永吉は「やっぱり、スタミナ不足は克服できなかったか」とつぶやきますが、ぽつりと嘆くと、母親が優しくさとします。
「あいつ、泣いとった」「それは、泣くやろうね。最後の夏だもん」
米田結は、久しぶりに四ツ木翔也と会うと、またもや遠回りの告白をされてしまうので、怒りながら自分の気持ちうちあけます。
「俺は、監督の誘いで、社会人野球で3年がんばって、プロ野球選手になる。そうしたら、米田結を好きだって告白する」
「だから、それは告白だって」「それじゃ、米田結の気持ちは」「好きだよ、バーカ!」
米田結は、笑顔を隠すために、振り返ってから自転車のペダルをこいでいきますが、栄養について勉強しようと思ったキッカケを思い出して、何かをひらめいてしまうのです!
米田結は大きな紙に何という文字を書いたのか紹介
米田結が、大きな紙に何という文字を書いたのか?それは、四ツ木翔也の『翔』という文字です。
これは、紙を書いている時に、翔の文字の部分が少しずつ見えていったのが一致していた事や、応援席の近くで大きな紙で『翔』と掲げられていたからです。
この翔は、四ツ木翔也の文字という事と、甲子園へ羽ばたいていくという意味も込められて書いていったのでしょう。
朝ドラ『おむすび 第34話』のまとめ
第34話では、米田結が大きな紙に何か書いていたようですが、すぐには文字が出てこないので『なんという文字なのだろうか?』と気になってしまいました。
しかし、応援席に掲げられた『翔』という文字を見て、あぁなるほどと思ってしまいましたね。
残念ながら、二人の約束は、プロ野球へ持ち越されてしまいましたが、このまま怪我なく、プロ野球で活躍できると良いですね。