朝ドラ『おむすび 第57話』でも、四ツ木翔也が米田結に肩の調子を伝える事ができなかったのですが、いずれ二人は辛いキャッチボールをする事になります。
そこで、四ツ木翔也と米田結のキャッチボールが、なぜ辛い事になるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結-むすびん(演:橋本環奈)栄養士を目指す人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、伝説的な元ギャル
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、ヘアサロンヨネダを経営
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母で、夫と一緒にヘアサロンヨネダを経営
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父で、息子と折り合いが悪い人物
米田結の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児で、結と口論しがち
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 大竹久志(演:桑野颯太)書道部の部長
- 神崎優里亜(演:栞那)風見亮介の恋人
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
糸島編の登場人物
- 婦警(演:兒玉遥)警察官
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の担任教師
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 望月栄治(演:安永稔)刑事
- 加藤(演:竹下健人)男性警察官
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 井出康平(演:須田邦裕)米田聖人の友人
- サラリーマン(演:大村伸介)サラリーマンとして登場する人物
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)米田結に抗議する監督
神戸編の登場人物
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)渡辺真紀の父親で、頑固な性格
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦でパン屋を営む女性
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)佐久間美佐江の娘で、米田結の幼馴染
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連客
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主で、米田家が営む理髪店の常連客
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体院の院長で、オリックスの大ファン
- 明石太一(演:堀内正美)中華料理店『太極軒』の店長
- 明石真由美(演:パピヨンズちよこ)明石太一の妻
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)米田結の恋人で、プロ野球選手を目指す男性
- 矢吹沙智-サッチン(演:山本舞香)神戸栄養専門学校の同級生で、スポーツの栄養専門誌を目指す女性
- 湯上佳純-カスミン(演:平祐奈)神戸栄養専門学校の同級生で、お嬢様育ちな女性
- 湯上美江(演:西村亜矢子)湯上佳純の母親
- 森川学-モリモリ(演:小手伸也)神戸栄養専門学校の同級生で、元サラリーマン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)神戸栄養専門学校の担任の女性教師
- 石渡常次(演:水間ロン)神戸栄養専門学校の調理実習の男性講師
- モニカ(演:サフィヤ)神戸栄養専門学校の英語の女性教師
- 池上真治(演:TAKAHIRO)運動生理学の講師
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)神戸で知り合う女性
- 澤田龍志(演:関口メンディー)星河電器野球部のエース
- 中村重治(演:嶋尾康史)星河電器野球部の監督
- 松本(演:川西賢志郎)スポーツ関西の記者
- 立川周作(演:三宅弘城)社員食堂のベテラン調理師
- 原口尚弥(演:萩原利久)社員食堂の若手調理師
- 大久保育代(演:なるみ)星河電器の総務部の社員
- 田中茜(演:前野えま)星河電器の総務部の社員
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
朝ドラ『おむすび 第57話』のストーリー
引用元:おむすび 公式サイト
米田結は、職場へ行くと、原口尚弥が辛そうにしていたので、何かあったのか?聞いてみる事にしました。
「一体、なにかあったんですか?」「昨日、立川さんと朝までカラオケしていて、ちょっと、お酒を飲みすぎた。ちょっと機嫌が悪かったから」
「うちのせいですね、すいません」「いやいや、良いよ。それより、よく、あの立川さんに意見を言えたな。もしかして、米田さんって、ギャル?」
「……え!なんで、分かったんですか」「うちの姉ちゃんもギャルで、思った事を言うから」
そんな話をしていたら、立川周作が上機嫌で出勤してきて「グッドモーニング」と言われて、呆気に取られてしまいます。
米田結が、原口尚弥から耳打ちされて、密かに立川周作が料理している所をメモしていき、どんなレシピにしているのか?協力する事にしました。
星河電器野球部では、四ツ木翔也が肩の調子が悪くなっていても、誰にも相談しようとせず、症状は悪化するばかりでした。
米田結と原口尚弥たちは、二人でピッタリとくっついて、コソコソとメモをしていたので、立川周作は怪しいと思って、声をかけます。
「おい、原口、お前ら何か怪しいな。もしも、エースの彼女に手を出したら、承知せんからな」「そんな事をする訳ないじゃないですか」
中華料理店『太極軒』で、四ツ木翔也は、米田結に違う場所で、大事な話をしようとするので『もしかして、プロポーズ?』と思って、期待します。
しかし、そこに古賀陽太が久しぶりにやってきてしまったので、四ツ木翔也は大事な話をするのは辞めてしまいます。
いつになったら、四ツ木翔也は米田結に、肩の事を話せるのでしょうか?
四ツ木翔也は米田結と辛いキャッチボールをする
四ツ木翔也は米田結に大事な話をする事ができなかったので、翌日、連絡をして、二人は星河電器野球部のグラウンドに向かう事になりました。
「どうしても、結とキャッチボールがやりてぇんだ」
キャッチボールをしながら、いつプロポーズをしてくれるんだろうと思っていると、なぜか緩い球しか投げてこないので「そんなん手加減せんでも」と言います。
「もう、こういう球しか投げらんねぇんだ」と言って、ようやく肩を壊した事を打ち明けて、二人の初めてのキャッチボールは、とても辛いものになってしまうのです。
朝ドラ『おむすび 第57話』のまとめ
第57話では、立川周作の怒りが簡単に収まっていたので、米田結が呆気にとられてしまったのも、無理はないですね。
凄く難しい性格をしているコックですが、原口尚弥が性格の優しい人物だったので、今後も米田結の強力な味方になってくれそうです。
四ツ木翔也は、相変わらず肩の調子が悪い事について、言えない日々が続いているので、このままでは最悪の結果をもたらしそうですね。