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大阪公立大学の教授が、授業中に生徒が鍋の準備をしている所をX(旧ツイッター)に投稿した所、SNSでは賛否両論に分かれてしまいました。
他人に迷惑をかけなければ、何をしても自由という事でしたが、大学の授業に、このような形で自由を教える事に、意義があるのか?詳しく紹介しましょう。
SNS賛否両論!自由を得るためのデメリットが分かる
大学の授業中に食事をするという事は、その間は集中して勉強に取り組む事が難しくなります。そうなったら、食事をしないで真面目に勉強している生徒よりも、おくれを取ってしまいます。
恐らくですが『自由な事をするのは構わないが、選択の仕方によっては、周りよりも遅れをとって、後悔する事があり得る』と教えたかったのではないでしょうか?
SNS賛否両論!どこまでの自由なら許されるのか?
現代の日本人の中には、自由をはき違えて、他人に迷惑をかけてしまう方もいます。例えば、順番を守らず割り込んだり、お客だから何をやっても良いと思っていたりする方もいます。
今回、SNSで賛否両論に別れてしまった大学では、他人に迷惑をかけなければ良いという事だったので、どこまでの自由であれば問題がないのか?それを教えたかったのでしょう。
何でもかんでも、自由ばかりを主張して、他人に迷惑をかけないように教えたくて、授業中に鍋を食べてもOKという事になった可能性が高いです。
SNSで賛否両論になった理由とは?
大学の授業中に、鍋料理を食べるという行為は、多くの方が反対するかと思われましたが、SNSでは意外にも賛成試験もあります。
賛成意見があるのは、大学の教授が許可したのであれば、関係のない外野がとやかく言う事ではないという事ですね。確かに、教授が許可をしたのであれば、外野である私たちは見守るというのも一つの方法でしょう。
大学は勉強をする所と思っている方は多いかと思いますが、このようなユニークな取り組みを行う事によって、大学に進学してみるのも悪くないと思う方が増えるかもしれないので、悪くない方法と言えますね。
SNS賛否両論!大学の自由のまとめ
インターネットで『SNS賛否両論』というトレンドがあったので、何事だろうと思ったら、大学の授業中に鍋料理を許可する所があったようですね。
少し羨ましいと思ってしまいますが、やはりSNSでは否定意見もあれば、賛成意見もありました。
日本は、以前、詰め込み教育のしすぎと批判されていましたが、今度はどのような教育が良いのか?大学も色々と模索しているのでしょう。