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スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃されるという事件が起きてしまい、騒然となっています。日本でも安倍晋三元首相が銃撃されただけに、心配の声があがっています。
そこで、スロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃した人物はどこの勢力の物なのか?解説するので参考にしてみて下さい。
スロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃した勢力はロシア派?
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、ロシア寄りの人物であり、以前から、懸念の声があがっていました。
ところが、最近になって、ロシア寄りから態度を急変させて、ウクライナの領土の保全を訴えるようになりました。
そういったことを考えたら、ロシア寄りの勢力の人物が、態度を急変した事を快く思わず銃撃した可能性が高いですね。
スロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃した勢力はウクライナ派
ロシア派と真逆になりますが、ウクライナ派が、ロシア寄りのスロバキアのロベルト・フィツォ首相を快く思わず、銃撃した可能性も否定できません。
最近になって、態度を急変させたとは言え、ウクライナ派の人にとっては、ロシアは祖国を侵略した国なので、ロシア寄りの発言が気に入らなくて銃撃した可能性もあり得ます。
日本ではあまり想像がつかないかもしれませんが、ウクライナでのロシア兵の蛮行は凄まじいものがあり、女性は襲われて、子供はロシア領内に拉致連行されているのです。
それを考えれば、ウクライナ派の人物が銃撃した事も考えられますね。
スロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃した勢力は戦争反対派
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、ロシアとウクライナの争いに、突っ込んだコメントをしているので、スロバキアが戦争に巻き込まれるのを恐れた勢力の可能性もあり得ます。
戦争反対派が銃撃するのか?と思われるかもしれませんが、戦争を避けるために、危険人物と疑った政治家を狙う事は、歴史上、あります。
例えば、アドルフヒトラーは暗殺されかかった事がありますが、これもドイツをこれ以上、危険な戦争の道へ突き進めないようにするためです。
もちろん、敗色濃厚になったので、もうアドルフヒトラーを暗殺するしかないと思った事が大きいのですが、戦争反対派も怪しそうです。
スロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃した勢力のまとめ
日本でも安倍晋三元首相が銃撃された事があっただけに、スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃されたというニュースは、人ごとには思えませんでしたね。
どこの勢力の人物がスロバキアのロベルト・フィツォ首相を銃撃したのか?まだよく分かっていませんが、大きく分けると、ロシア派・ウクライナ派・戦争反対派が考えられます。
まだ、どこの勢力とは断定できませんが、様々な思惑がからんでいる可能性があります。
今は、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の容態が回復する事を願うばかりですね。