撮り鉄のマナーが悪いのはなぜ?時代の変化が大きい!

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撮り鉄のマナー違反が悪い事で、たびたびニュースで報道されるようになりました。そのため『なぜ、ここまで、撮り鉄のマナーは悪くなったのか?』と疑問に思う方は多いでしょう。

そこで、撮り鉄のマナーが、なぜ悪くなったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

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撮り鉄のマナーが悪いのはなぜ?動画で稼げるのが大きい

YouTubeというものが広まっていき、動画撮影して、それをインターネットで公開する事によって、稼げる時代になりました。

今までは、多くの撮り鉄が趣味で終わっていたのに、時代の変化によって、リアルな電車を間近で撮影する事によって、動画配信で稼ぐ事も可能になったのです。

令和の時代では、多くの小学生たちが憧れる職業として『YouTuber(ユーチューバー)』と答えています。

今後も、報酬目的でマナー違反をする撮り鉄が多くなっていく可能性は高いです。

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撮り鉄のマナーが悪い理由はカメラの性能の向上

昔に比べて、カメラの性能は格段に進歩して、使い捨てカメラの時代から、一眼レフデジタルカメラが多く購入される時代になってきました。

しかも、スマーフォトンという小型の携帯電話でも、高画質な写真が撮影できるようになったのも、撮り鉄が増えた要因の一つでしょう。

撮り鉄はマナーが悪いと叩かれがちですが、マナーを守っている方もしっかりいますが、あまりにも人数が多くなると、マナー違反する人数も増えていきます。

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撮り鉄のマナーがなぜ悪い?割れ窓理論が当てはまる

日本のマスコミが、たびたび撮り鉄のマナー違反について報道されていますが、これが逆に、マナー違反者を増やしている可能性があります。

なぜなら、犯罪学において『割れ窓理論』があるからです。

割れ窓理論とは、1枚の窓ガラスが割れている所があれば、ここはあまり注意が払われていないと感じて、それなら自分が少し犯罪をおかしても大丈夫だろうと思ってしまう事です。

このような犯罪の連鎖を止めるためには、割れた窓をすぐに直しておいたほうが良いので、あまりにも撮り鉄のマナー違反が悪い場合には、厳しい罰則を設けたほうが良いでしょう。

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撮り鉄のマナーが悪い情報のまとめ

撮り鉄の多くはマナーを守って、魅力的な電車を紹介してくれている方もいます。しかし、一部のマナーが悪い方たちのせいで、撮り鉄に対するイメージが悪くなっています。

国鉄の時代であれば、もう少し厳しく取り締まれたかもしれませんが、今は民営化されて、対応が甘くなっている可能性もあるので、世知辛い世の中になってきました。

もう少し、撮り鉄のマナーがよくなっていき、気持ちよく電車を撮影できる時代がくると良いですね。

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