ドラマ『海のはじまり 第1話』では、月岡夏(演:目黒蓮)が、南雲水季と付き合っていた時に、中絶の同意書にサインするハメになりました。
しかし、中絶の同意書が必要ではないケースがいくつもあるので、そのケースを9つまで詳しく紹介しましょう。
ドラマ『海のはじまり 第1話』のキャスト
海のはじまりは、2024年7月1日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:風間太樹&&髙野舞&ジョン・ウンヒ
登場人物&俳優
- 月岡夏(演:目黒蓮)元カノに自分の子供がいた事を知ってしまう男性
- 百瀬弥生(演:有村架純)月岡夏と交際中の恋人
- 月岡大和(演:木戸大聖)月岡夏の異父弟
- 月岡和哉(演:林泰文)月岡夏の継父
- 月岡ゆき子(演:西田尚美)月岡夏の母
- 南雲水季(演:古川琴音)月岡夏の元カノ
- 南雲海(演:泉谷星奈)謎の多い少女
- 南雲朱音(演:大竹しのぶ)南雲水季の母
- 南雲翔平(演:利重剛)南雲朱音の夫
- 津野晴明(演:池松壮亮)南雲水季の職場の同僚
ドラマ『海のはじまり 第1話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story01.html
月岡夏は、百瀬弥生と付き合っている時に、以前に付き合っていた南雲水季が亡くなった事を知って、呆然としてしまいます。
苦痛な表情を浮かべながらも、葬儀に参列すると、そこに幼い少女・南雲海がいる事に気付きますが、父親らしき人は見当たりませんでした。
気になって話しかけますが、少女に話しているうちに、かつて元カノから、交際中に『中絶の同意書』にサインするように頼まれた事を思い出してしまうのです。
なぜ、少女と話していたら、元カノの事を思い出してしまったのでしょうか?
『中絶の同意書が必要ではないケースを紹介』
妊娠をして中絶する場合には、妊娠をした女性と、父親となる男性パートナーが、話し合って決めていく必要があります。
そのさいに、使われるのが『中絶の同意書』ですが、この同意書が必要ではないケースが多くあります。
- 配偶者が知れないとき
- 妊娠の意思を表示することができないとき
- 妊娠後に配偶者がなくなったとき
- 未婚の場合
- パートナーがわからないとき
- パートナーと連絡が取れない
- パートナーの同意が得られない場合
- パートナーが既に亡くなっているとき
- 男性に乱暴されて妊娠してしまったとき
配偶者が知れない時や、すでに配偶者がいない時は中絶の同意書を必要としないので、何名もの異性と深い関係に堕ちて分からなくなった時が該当します。
参照元:たて山レディスクリニック
さらに、今作のように未婚の場合だと、本来であれば中絶の同意書は必要ありません。
そして、男性に乱暴されて、妊娠した場合は、当然の事ですが女性の意思で中絶する事ができます。
このように、中絶の同意書が必要ではないケースがあるので、いきなり妊娠して困ってしまった時は、よくよく考えて行動したほうが良いでしょう。
ドラマ『海のはじまり 第1話』のまとめ
引用元:海のはじまり公式サイト
第1話では、月岡夏(演:目黒蓮)が彼女と幸せに交際していたのに、元カノがいきなり亡くなってしまい、困惑してしまいました。
元カノの葬儀に参列すると、元カノの母・南雲朱音から、凄い剣幕で迫られて「私たちは生きていかなくてはいかない」と責められてしまいます。
訳が分からず、困惑してしまいますが、のちに、自分に重い責任がある事を知ってしまい、なかなか重いドラマとなりそうですね。