引用元：YAHOO！JAPANニュース
お笑い芸人・上田航平さんが、元AKB48・松井咲子さんとご結婚する事を発表しましたが、お笑いの番組を見ない方は上田航平さんについて詳しく知らないでしょう。
そこで、お笑い芸人・上田航平さんが、どんな経緯で芸能界デビューをしていったのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
上田航平が芸能界デビューした経緯は中国語
上田航平さんは、中学生の時に、お笑い研究会をしていて、文化祭で『中国語漫才』をしてみたら、だいぶウケて、これが大きなキッカケになり、のちにお笑い芸人になっていく道筋になっていきました。
中国語漫才がウケるのだろうかと思った方はいるかもしれませんが、意外と外国語を使って漫才をするケースはあって、それを若いうちから実践していたので、やはり上田航平さんは芸能人になれる才能が早いうちからあったのでしょう。
上田航平は芸能界デビューする前に劇団を設立
中学生の頃に、お笑い芸人になるための経験をしっかり積んだかのように見えましたが、大学生の頃になると、俳優を目指すために『劇団』を設立しました。
しかし、思ったような結果を出せず、役者・脚本家として挫折して、借金に悩やんでしまったようです。ところが、流木ターナーさんに誘われてお笑いコンビ『チェルシー』を結成する事に成功します。
参照元：インフォダイブ
チェルシーは3年で解散してしまい、その後はピン芸人の時期もありましたが、今度は元芸人で社会人として働いていたサイトウナオキさんを誘い、今度は『ゾフィー』を結成しました。
ゾフィーは、お笑い好きの方には記憶に残るほど、長く活躍していたので、上田航平さんと言えば、ゾフィーと思い出す方も多い事でしょう。
上田航平は芸能界デビューの苦労で大きな人間に？
上田航平さんは、ゾフィーが解散になっても、芸能人として長く活躍していますが、それは芸能界にデビューするまで多くの苦労をしていた事が大きいのでしょう。
特に、劇団を設立した時は、一生懸命になりすぎてしまい、劇団のメンバーに「言いたい事があるなら言えよ」と告げると「しんどい」と言われてしまいました。
「わかった、じゃあもう本当にやりたいやつだけやればいいし、やりたくないやつは帰れよ」と言うと、メンバーが全員帰ってしまいました。それからは一人で頑張っていたのに、公演で火災が起きてしまい、世間から非難されてしまったのです。
そういった苦労や挫折もあった上に、相棒を怒らせてしまった事があったので、本を読んで『どうしたら、怒らないようになるのか？』と考えるようになりました。
こういった経験によって、度量の広い人物になった所が、松井咲子と結婚できる要因になれたのかもしれませんね。
上田航平が芸能界デビューした経緯のまとめ
元アイドルの松井咲子さんのような美人が、お笑い芸人・上田航平さんと結婚を発表して驚いた方は多いかもしれません。しかし、最近はお笑い芸人が美しい芸能人と結婚しているケースは多くなっているので、今後は、同じような結婚が続くかもしれません。
上田航平さんは、芸能界デビューするまで、凄く苦労していた事もあり、本を読んで怒らない方法について考えるようになったので、きっと松井咲子さんと幸せな結婚生活を歩める事でしょう。