佐藤秀峰から批判されても伊藤英明が悪いとは言い切れない理由

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引用元:映画.com

漫画『セクシー田中さん』の原作者が亡くなってしまったと報道されて、日本の多くの漫画家や脚本家たちが激論をかわすようになる中、海猿の原作者・佐藤秀峰さんが、海猿の主演俳優を痛烈に批判してしまいました。

海猿の主演俳優と言えば、伊藤英明さんと思われますが、佐藤秀峰さんから批判されても、伊藤英明さんが悪いとは言い切れない理由もあるので詳しく紹介しましょう。

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佐藤秀峰が伊藤英明を批判した経緯とは?

佐藤秀峰さんが、Noteで、以下のように記載していました。

「プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました。」

参照元:佐藤秀峰(Note)

海猿の主演と言えば、伊藤英明さんと思われますが「原作者?しゃべんなきゃダメ」と言われて、嫌なヤツと思ったようです。

実は、これまでにも、海猿がドラマ化や映画化されいていきますが、佐藤秀峰さんが書きたいと思っていた内容とは違うものになっていて「クソ映画」と批判するほど、気に入らない状況だったのです。

そんな時に、こんな風に言われたら「原作者を見下しているのか!」と不満に思って仕方のない所はあります。

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佐藤秀峰から批判されても伊藤英明が悪いとは言えない理由

佐藤秀峰さんにしてみれば、凄く嫌な気分を味わったと思いますが、Noteでも書いてあるように、その俳優はピリピリしている状況だったようで、これから演じるので気分が高ぶっていた可能性があります。

これから、演技に集中したかったのに、原作者に会って欲しいと頼まれて「今じゃなきゃ、ダメ?」という気持ちから「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」という言葉が口から出た可能性があります。

もしも、タイミングの良い時であれば、全く違う状況だった可能性があるだけに、これは周りの人たちが、もう少し考えて二人を会わせたほうが良かったとも言えるので、一概に伊藤英明さんが悪いとは言い切れないでしょう。

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佐藤秀峰から批判された時期と今の伊藤英明は違う

伊藤英明さんは、昔はかなり性格がとがっていた一面もあり、斎藤工さんにプライベートでなんども連絡を取ろうとした事がありました。

斎藤工さんとしては、プライベートは大事な時間であり、あまり連絡して欲しくなかったようであり、それをバラエティー番組で、ポロっと暴露してしまいました。

しかし、伊藤英明さんも、あれから性格が丸くなった所もあり、昔と今ではだいぶ違います。

時期が違っても、過去のことは少し謝るべきでは?と思う方はいるかもしれませんが、今はセクシー田中さんの原作者が命を絶ってしまった直後という事もあり、周りから迂闊に全てを認めて謝罪するなと口止めされているのかもしれません。

もしかしたら、過去の事は「若気の至りでした、すいませんでした」と謝りたいと思っているのかもしれないのに、それが簡単に出来る状況ではない可能性もあるので、伊藤英明さんをあまり責めるのは酷な気がしますね。

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佐藤秀峰と伊藤英明のまとめ

佐藤秀峰さんが、海猿の主演俳優と書いていて、直接、伊藤英明さんの名前を挙げた訳ではありませんし、だいぶ前の話です。

伊藤英明さんが本当に言ったとしても、撮影前という状況だったので、悪いとは言い切れないので、原作者の発言だけで判断して叩くのはやりすぎでしょう。

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